いつまでたっても依頼が来ない・・!
自分から依頼を貰いに行きたいけど、アピールして押し売りと思われても嫌だなぁ・・。
自分から依頼をもらいにいこう!と思う気持ちはとっても素敵です!
でも、スゴイ所がなくて相手にアピールするのに申し訳なくなってしまう事ってありますよね。
そしてその申し訳なさで行動できなくなる・・。
そんな悩みを持つ絵描きさんに知ってほしい3つの事をご紹介します。
この3つを知っていれば、今までの申し訳なさがなくなり行動しやすくなります。
私も実は、フリーイラストレーターをやる前に、営業職をやってました。
しかし相手にアピールしたり、営業するのが嫌で半年で退社。
そんな自分ですが、今では上の3つの事を考え始めてから、相手に提案できるようになり、ご依頼を頂いています!
ぜひ、あなたもこの3つの事を知って、自分の考えを変えていきましょう!
客観的に、そして自分を商品化
行動できない理由の一つは「こんな自分をアピールする申し訳なさ」。
日本人は特に自分をアピールする機会が少ないので、「自分をアピールする事=いい事」にならない傾向があります。
なので、自分自身をアピールするのでなく自分を「商品」として相手に伝えていきましょう!
【例】
「私という商品は、女性キャラが描けるお絵かきロボットです!特に可愛いイラストを描けますよ!」
みたいな感じに伝えていきます。
こうすることで、自分自身をアピールせず「ロボット」という商品の特徴を伝えているので、精神的に楽になります。
そして何より自分を商品に置き換えたことによって、客観的に伝えることもできます。
「押し売り」と思うのは勘違い!?
アナタはどんな相手にアピールしますか?
それは多くの人が「絵をかいてくれる人を募集している人」と答えると思います。
それであれば、結論、「押し売り」にはなりません。
そもそも押し売りとはどういう意味でしょうか?
ネットで検索して意味を調べてみました。
これを踏まえて押し売りにならない理由は2つ
・提案しても買うか買わないかの最終決断はご依頼者様
・募集しているのでご依頼者様の意見を無視していない
どうでしょう?相手にアピールする事が押し売りにならないとは思いませんか?
より簡単に説明するなら
絵描きさんがいなくて困っているご依頼者様に、自分という案を提案している。
と、いうことです。
「アピールする=押し売り」ではないことに気づきましょう。
そして「絵描きさんを求めてるご依頼者様に一つの案として提案する」という認識を持ってアピールしていきましょう!
相手に損をさせない提案を心掛ける
今までの二つは、アピールすることに対しての不安を取り除くためのポイントでしたが、最後はアピールすることにちょっぴり自信がつくポイント。
アナタはご依頼を貰おうと思い提案する時どんな方法をとりますか?
ほとんどの方がネットで「提案文」という形で、文章で伝えると思います。
そんな時こんな事思ったことありませんか?
伝えたいことは沢山。だけど長すぎると相手が嫌がるかも・・。
でもしっかり伝えないと不安だし‥。
文章がうまくまとまらなくて困っている状況です。
確かに、何も考えずに文章を作ってしまうと、読んだ相手は「読みづらいな・・。」「最後まだ読んだけど意味が解らない。」と感じます。
その結果「最後まで読んで損した・・。」と思い、あなたに依頼しようと思わず、提案文をそっと閉じてしまうでしょう。
もしかしたアナタのイラストを気にってくれていたのに、提案文で依頼がもらえなかった。そんなことは避けたいですよね。
そうならないためにも、提案する内容はしっかり考えなくてはいけません。
文章力を磨く方法
では、どうやって学ぶのか。
私はより分かりやすい提案文を作るために、色んな本を参考にしました。
その中でおすすめの本があるので、ご紹介します。
本記事はプロモーションを含みます。
この本を読めば、すぐにアナタの今までの提案文を修正したくなるでしょう。
まずこの一冊を読み、より知りたくなれば、本を買うのもおすすめです!
AmazonAudible無料体験で、この本を読む
魅力的な提案文の書き方
文章力も大事だけど、もっと提案文に特化した学ぶ方法はないの・・?
そんな、すぐにでも提案文を書きたくなっているアナタには、提案文の書き方を解説した記事があるのでそちらをおすすめします!
まとめ
ぜひ、今日お伝えした2つの事をしって、自分をアピールする事のマイナスイメージをなくしてください。
そしてアピールに自信を持つため、本で文章力を学んでいきましょう!
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