こんにちは、イラストライフを楽しんでるうり200です。
今回は、私が今でも参考にしているおすすめ本をご紹介します!
下の4つのどれかに当てはまるあなたは
きっとこの本を手に入れれば、
今までのデジタルイラストが見違えるくらい成長します!
・人物の影の付け方がわからない! ・服とか質感を表現したいけど、結局どれも同じになる・・・。 ・なんで肌色なのに神絵師は影に青系を使うのかわからない! ・線画はうまくいったのに、塗ったら残念な結果になった・・・。
当てはまりましたか?
では、なぜこれに当てはまる人になぜおすすめなのか。
・デジタルの塗り方だけでなく、配色の基礎が学べる
・肌・髪・服などの分野分けされた、塗り方の違いの解説
・陰影の基礎知識を学べる
塗りの本なのに、基礎知識(配色・陰影等)を解説してくれる本は、あまりありません。
しかも知識として、しっかり説明をしてくれるので、
どのイラストにも応用可能です!
この素晴らしい本の内容を語るのは、
ボリュームが多くてできないので、
各それぞれの愛読者ならではのおすすめポイントを
解説していきます!
本記事はプロモーションを含みます。
デジタルの塗り方だけでなく配色の基礎が学べる
「なんで肌色なのに青系を影にするのか」
昔の私はそれが謎でした。
しかし、この本は配色の勉強もできるので、
これを読んだ結果、「補色」の知識を入れれました。
下の図が私がまとめたイラスト講座です。
これを読んでからは、影・光の表現を明暗だけでなく、
色んなバリエーションで表現できるようになり、
イラストの幅が格段にレベルアップしました!
また、「補色」だけでなく、「彩色」「明度」など
本当に色の基礎知識があるので、
配色の本を買わずとして今はこの本を参考にしています。
肌・髪・服などの分野分けされた、塗り方の違いの解説
この本は、「肌」「髪」「服」のカテゴリでそれぞれ分かれて、
各カテゴリのポイントを数多く画像つきで残しています。
肌であれば、女性と男性で違う表現方法や顔の塗り方
髪であれば、ストレートヘア・ウェーブヘアなど髪型による塗り分け方
服であれば、素材の質感(レザーやニットなど)の塗り分け方
絵は模写して学ぶことが多いですが、
模写ではわからない、知識の部分をしっかりと
図と文で説明をしてくれています。
顔・髪・服の塗り方をマスターしたい人はコレ!
陰影の基礎知識を学べる
陰影の知識も盛り沢山です。
「光源」「本影」「反射光」などなど、美術学校で習うような、
しっかりとした基礎知識をしっかりと教えてくれます。
特に顔の影の表現は、顔のパーツを細かく分けて説明しているので
ボリュームも満点です!
最初は私も、よくわからない単語ばかりでしたが、
可愛いイラストとともに説明があるので、
独学知識の自分でもしっかり理解ができました!
まとめ
どうでしたか?
この本の私がとてもお勧めする絶対的理由があります。
最後にここまで読んでくれたアナタだけにお伝えします!
それはこの本の各カテゴリの流れが
・知識を解説→塗り方説明=学んだことをすぐ実践できる!
だからです!
知識だけの本・塗り方だけの本。などは数多くみてきましたが、
どちらも網羅している本は、ありません!!
「今日はこの塗り方までをやろう。」
と決めて、少しずつ丁寧に勉強することにも向いています。
何回見ても、新しい発見を得られるぐらいの
ボリューミーな本なので、
ぜひあなたのイラストスキルアップに役立ててください!
下のアマゾンのリンクに飛んでもらうと、
少し内容がサンプルとして見れますので、
ぜひ参考にしてください^^
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